こんにちは、ありがとう、さよなら、またあいましょう
こんにちは、そしてはじめまして。
何もできない僕ですが、何もしようとしませんが、何かがほしくてたまらないのでブログをはじめてみます。
文章は比較的好きなんです。何かのきっかけになればよりよいなと思います。
どう誤魔化そうと根本は表現者なんだなと思います。あるいはひょっとしたら手軽さに逃げているのかもしれません。でも嫌な奴ばかりの世の中です。想像以上に大人の世界はしんどいです。27歳の若輩です。それでも思うことは山ほどあります。山ほどあるだけ一年前よりはましかなとも思います。すれ違いぶつかっていった誰かに多少いらつく程度には若いのだろうなと思います。犬がでてくる映画を見て泣きそうになる程度には大人になったのだなと思います。27歳。ロックスターが軒並み死んでしまう年齢です。音楽人としての僕は、恐らく、死んでしまったので。物書きとして生まれられればよいなと淡い希望を抱いたりもします。夢、といったほうが近いのかもしれません。
お酒が好きです。おおむねアルコールが入っていればオーケーです。ゲームも好きです。カルドセプトやシム系などちまちましたゲームが好きです。幸薄そうな女性が好きです。幸せそうな笑顔の女性も好きです。
そうそう、幸薄そうで、ほどほどに好きなあなたと見た海を僕は忘れることはないでしょう。ひょっとしたら退屈すぎたかもしれません。細身の彼女には少し寒く配慮にかけていたかもしれません。あなたに、たばこのポイ捨てを怒られて、携帯灰皿を持ち歩くようにしました。しばらくポイ捨てはしませんでした。でも面倒になってやめてしまいました。人間なんてそんなものです。願わくば、こんな僕を、今一度叱ってくれないかなと思ったりもします。しかし壊れてしまうのが怖くて、ラインを送ることを躊躇してしまいます。あなたからもラインはきません。きっとその程度なのでしょう。地元で嫌なことがあったあなたは、来年くらいに僕の住む町にやってくるらしいですね。楽しみでもあり、怖くもあります。唯一の10年来の友達を失いたくはないのです。ダメだダメだと思うほどに好きになる。これはきっと恋なのでしょう。
怒ってくれないかな。怒ってくれる程度にそばにいてくれたら、それだけでも幸せです。